ABOUT CLOTH
こちらのページでは、布の違いについて説明しております。
さらに詳しい内容については、直接店舗にご来店いただけますと幸いです。
金襴織物、金糸や銀糸に色糸を交え、紋様が浮き出るように織った紋織物の一つです。
縮緬プリント、正絹織物、ポリエステル織物、綿織物、レーヨン織物等があります。
京都西陣で織り上げました錦織りの正絹裂です。
絹100%で作られた織物です。
薄手で張りがあり、金らんなど厚手の生地の裏地としても負けない生地です。
鬼縮緬(レイヨン)や、しぼの細かい一越縮緬がございます。
鬼縮緬、幅70センチ。一越縮緬、幅35センチ。
金襴とは対照的な渋くて深い美しさと手触りが特徴的な織物。
厚地で光沢があり、どっしりとした高級感があります。
木綿は使い勝手の良い生地として広く活用されております。
柄物からシンプル、藍染め、モーリークロスなど広範囲にわたって使用する事ができます。
金らんの中でも実際の金糸を使用して作られた織物。
純金品質証明が発行され、純金箔は純度99.9%の地金を使用しております。
・手縫いでも簡単に作れる巾着です。
・横長に布を裁つので、柄に天地があってもはぎ合わせずに作ることができます。
作りたい巾着の高さと幅を決めたら、下記の式で必要な布の分量を計算してください。
◇ 縦 : 高さ + 縫代 4cm
◇ 横 :(幅+縫代 1cm)× 2
◇ ひも : 1本につき巾着の幅の2倍+20cmを目安に。(用途によって調整する。)
01
布を裏からみて、アイロンで折り目を付けます。まず布の端から1cm目のところで折り、さらに2cm折ってください。
02
1cmだけ折り返した状態で、両端にほつれどめのジグザグミシン(またはロックミシンやまつり縫い)をかけます。
手縫いの場合はブランケットステッチでなどでほつれ止めします。
03
中心で中表に布を畳み、ジグザグミシンをかけた側を上から6cmを残して縫います。この部分がひも通し口になります。
※6cmは決まりではなく、ひも通し口の下に2cmのあきが出来るよう寸法を計算しています。
04
縫い残した部分をアイロンで割ります。葉書など、紙を当ててアイロンをかけるときれいに折れます。
05
ひも通し口をコの字に縫います。縫い止まりの上は返し縫いをしてください。
06
脇の縫い目を手前に倒し、下から1cmのところを直線で縫います。
途中ねじれた状態になりますが表に返すと平らになりますので問題ありません。
07
次に縫代部分にジグザグミシンをかけ、余分な布をハサミで切り落とします。
08
はじめにアイロンで折り目を付けておいた部分を折り返し、丁寧にアイロンで押さえます。底を脇とは逆側に折り返し、アイロンをかけてから表に返します。
底と脇を別々の方向に返すことで、角のもたつきを抑えます。
09
布を袋口を縫います。折り返した布の端から4~5mmくらいのところを一周し、最初と最後は返し縫いをします。
10
ひもを通して完成です。
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金襴錦織刀袋、縮緬無地、縮緬友禅プリント、縮緬金彩プリント、
縮緬小幅ひとこし無地、西陣織金襴、小物類,「鞄、袋物,など」、
木綿2m裂、エプロン、その他いろいろあります。
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